7月20日~22日に「熊谷うちわ祭」が開催されました。

お祭り期間中は市内各地の山車からお囃子が聞こえてとても賑やかで、花火大会と並ぶ熊谷の夏の風物詩となっています!

2019年の開催以来三年ぶりとなった今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小して執り行われました。

弊社社長も第壱本町区の顧問として裃を着て参加しました。

熊谷市本町に飾られた奉納提灯です。「石山商工」「ミクスト」の提灯もあります!

 

 

熊谷うちわ祭は江戸時代から続くお祭りで、明治頃から来場者にうちわを配り始めたことが名前の由来と言われています。

弊社に現存するもっとも古いうちわは、1952年(昭和27年)に作成・配布したうちわです。

当時を知る貴重な資料として保管しています。

2022年2月にコンビ(株)が行った独自調査の結果、避難指示発令後、赤ちゃんを連れて避難所に「行かないと思う」または「すぐには行かないと思う」と回答した方が52%もいることがわかりました。

乳児連れでの避難は想像以上に厳しく、避難所に行くことをためらってしまう現実があります。

さらに人混み、雑音の多い避難所で赤ちゃんがぐずってしまい、周囲に気を遣うことでママ、パパも心を落ち着かせることが難しい状況です。 

 

そこで、ベビー用品総合メーカーのコンビウィズ(株)から、避難所で赤ちゃんのためのスペースを確保する新製品「ひなん所用コット ベビーにこっと(3個入り)」が発売されました!

災害時の避難所という、非日常の大変な環境の中で赤ちゃん、ママ、パパはもちろん、周囲の方々が少しでも穏やかに過ごせるように・・・という想いをカタチにした商品です。

 

お問合せ、お見積もりは環境デザイン営業部まで。

 

メーカー特設ページはこちら⇒「災害大国」だからこそ考えたい 避難所でも赤ちゃんのためのスペースを|Combi ひなん所用コットHB11 ベビーにこっと(3個入) (combiwith.co.jp)